114件

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名前

所属/専門領域/研究内容

論文審査資格

  • 戸田 正博
    Masahiro Toda
    教授

    外科学(脳神経)教室
    脳腫瘍、下垂体腫瘍、内視鏡頭蓋底外科、免疫療法

    脳腫瘍、下垂体腫瘍、頭蓋底腫瘍に対する低侵襲治療法の開発(経鼻内視鏡手術、3D手術シミュレーション)。 悪性脳腫瘍に対する新規治療法の基礎および臨床研究(免疫療法、遺伝子療法、細胞療法)

    論文資格:修士
    博士

  • 松本 守雄
    Morio Matsumoto
    教授

    整形外科学教室
    脊椎外科、低侵襲脊椎手術、側弯症

    脊椎手術に必要な人工素材の開発、側弯症の疾患感受性遺伝子同定、側弯症に対する新しい手術法や評価法の開発、脊椎疾患に対する多施設共同研究、脊椎の加齢変化に関するMRIを用いた研究、脊椎手術の侵襲性の評価に関する研究などを行っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 中村 雅也
    Masaya Nakamura
    教授

    整形外科学教室
    脊椎脊髄外科、脊髄疾患の外科的治療、神経科学(脊髄再生、栄養因子neuroimaging)

    臨床では脊髄腫瘍の病態解明を、基礎では脊髄の再生医療を目指して、1)iPS細胞を用いた移植治療、2)肝細胞増殖因子、3)軸索伸展阻害因子の抑制剤、4)MRIによる新たな評価法等の開発に取り組んでいる。

    論文資格:修士
    博士

  • 渡辺 航太
    Koota Watanabe
    准教授

    整形外科学教室
    整形外科、脊椎外科

    脊柱側弯症に対する革新的な保存療法、手術方法の確立。脊柱側弯症発症メカニズムの解明、特に環境因子や遺伝子研究。腰部脊柱管狭窄症の発症のメカニズムの解明とその成因に基づいた治療方法の確立。

  • 岩本 卓士
    Takuji Iwamoto
    准教授

    整形外科学教室
    手肘の外科、リウマチ関節外科

    関節リウマチや変形性関節症によって生じる手肘の障害に対して、安全で確実な手術手技の確立に関する研究を行っている。また末梢神経損傷に対する新規人工神経の開発にも取り組んでいる。

  • 辻 哲也
    Tetsuya Tsuji
    教授

    リハビリテーション医学教室
    リハビリテーション医学、脈管学、臨床神経生理学、運動生理学

    がん患者のための機能評価尺度の開発、外来がんリハビリテーションプログラムの開発、がん悪液質に対する運動療法、リンパ浮腫の評価法の開発・運動療法、脳卒中片麻痺患者の高次脳機能障害・上肢麻痺・歩行障害への治療戦略、再生医療(神経、心筋等)におけるリハビリテーション、障害者のフィットネス、障害の評価尺度の開発と帰結予測

    論文資格:修士
    博士

  • 川上 途行
    Michiyuki Kawakami
    准教授

    リハビリテーション医学教室
    ニューロリハビリテーション

    小児から高齢者までを対象に脳疾患における後遺症の回復を目指し、脳科学、神経生理学に基づくニューロリハビリテーション手法の開発、臨床応用を行っている。

  • 貴志 和生
    Kazuo Kishi
    教授

    形成外科学教室
    皮膚付属器を含めた皮膚の再生

    マウス胎仔の皮膚創傷後の再生現象を基に、皮膚付属器を含めた完全な皮膚の再生を成獣由来の細胞を用いて再現する方法の開発を進めている。また、その細胞生物学的、分子生物学的メカニズムの解析を行っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 矢澤 真樹
    Masaki Yazawa
    准教授

    形成外科学教室
    形成再建外科(マイクロサージャリー)、顔面神経麻痺、小児形成外科

    血小板は、止血・凝固作用に加え、含有する複数の成長因子による創傷治癒作用がある。再生医療技術で、大量かつ安定して生産が可能となった血小板を濃縮することで、新しい創傷治療薬の開発を行っている。

  • 鳴海 覚志
    Satoshi Narumi
    教授

    小児科学教室
    小児内分泌学、分子遺伝学

    先天性内分泌疾患の克服を目指し、包括的遺伝子解析および細胞モデル・動物モデルを用いた分子病態解析に取り組んでいる。

    論文資格:修士
    博士

  • 石井 智弘
    Tomohiro Ishii
    准教授

    小児科学教室
    小児内分泌(性分化・副腎疾患、性腺機能低下症、思春期早発症、下垂体疾患、骨系統疾患など)

    性分化・副腎疾患についての臨床研究、基礎研究を通じて、性腺や副腎の分化のメカニズム、機能維持のメカニズム、病態生理のメカニズムを解明し、新たな原因究明や治療法の開発を目指す。

  • 飛彈 麻里子
    Mariko Hida
    准教授

    小児科学教室
    小児科、新生児学、小児腎臓病学

    腎臓の機能発達と形態発生のメカニズム、特に早産児、低出生体重児の腎臓におきるエピジェネテイックな変化を探求している。

  • 山上 亘
    Wataru Yamagami
    教授

    産婦人科学(婦人科)教室
    婦人科腫瘍学

    婦人科悪性腫瘍を中心に、難治性腫瘍や前がん病変の病態解明や早期診断、治療法の開発を目指した基礎研究を行うとともに、治療の低侵襲化や、妊孕性温存、がんサバイバーのQOLの改善を目指した臨床研究を実施している。

    論文資格:修士
    博士

  • 田中 守
    Mamoru Tanaka
    教授

    産婦人科学(産科)教室
    周産期医学、生殖医学、臨床遺伝学、発生学

    哺乳類の個体の発生に関する分子生物学、胎児診断・胎児治療までの胎児医学、さらに間葉系幹細胞を用いた周産期疾患の治療の研究開発を行っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 根岸 一乃
    Kazuno Negishi
    教授

    眼科学教室
    眼球光学・視機能解析・近視関連研究(近視進行の分子細胞生物学・近視進行抑制、近視疫学)、網膜疾患関連研究(加齢黄斑変性、網膜内脂質代謝、低酸素応答制御、光遺伝学)、眼科疫学

    ヒトの眼の光学特性や視機能の解明。近視関連研究、網膜疾患関連研究(網膜内脂質代謝の制御による加齢黄斑変性の新規治療、光入力が眼の代謝や病態生理に与える影響の解明とその臨床応用)など、眼科領域の基礎ならびに臨床研究。

    論文資格:修士
    博士

  • 篠田 肇
    Hajime Shinoda
    准教授

    眼科学教室
    眼科、網膜硝子体疾患

    網膜硝子体手術の新たな術式開発、網膜硝子体疾患の治療成績向上を目指した臨床研究、網膜色素変性に対する新たな薬物治療の開発などを行なっている。

  • 栗原 俊英
    Toshihide Kurihara
    准教授

    眼科学教室
    網膜硝子体外科、メディカルレチナ、強度近視、遺伝性網膜疾患

    網膜における低酸素応答、光環境に対する生体反応、光遺伝学を用いた視覚再生、近視進行の分子細胞機序の解明に取り組んでいる。

  • 天谷 雅行
    Masayuki Amagai
    教授

    皮膚科学教室
    自己免疫、アレルギー、皮膚バリア、皮膚免疫

    免疫臓器としての皮膚組織を見ることにより、見えてくるより普遍的な免疫現象を明らかにし、臓器を超えた自己免疫疾患の病態を解明する。アレルギー疾患発症機序を皮膚バリア傷害の観点から分子レベルで明らかにし、アレルギー疾患の予防、制御法を開発する。 重症薬疹の病態を解明する。

    論文資格:修士
    博士

  • 高橋 勇人
    Hayato Takahashi
    准教授

    皮膚科学教室
    皮膚免疫、自己免疫疾患、T細胞生物学

    新しい治療の開発を目指し、免疫が関連する皮膚病、とくに自己免疫性水疱症や薬剤アレルギーの病態を、主にT細胞の解析を通じて明らかにすることを目指している。

  • 舩越 建
    Takeru Funakoshi
    准教授

    皮膚科学教室
    皮膚腫瘍学

    乳房外パジェット病、悪性黒色腫、有棘細胞癌など皮膚がんに対する新たな治療法の開発を目指した臨床研究、並びにトランスレーショナルリサーチを行っている。

  • 大家 基嗣
    Mototsugu Oya
    教授

    泌尿器科学教室
    泌尿器がんの発生・進展のメカニズムの解明と新規治療法の開発

    前がん病変から癌の成立、転移巣への進展までのメカニズムの統合的理解を目指し、サイトカインの産生や血管新生などの細胞生物学的特徴に焦点を当て、新規治療法の開拓を行う。

    論文資格:修士
    博士

  • 浅沼 宏
    Hiroshi Asanuma
    准教授

    泌尿器科学教室
    小児泌尿器科学、腎移植

    1)尿路閉塞にともなう腎線維化に対して、間葉系幹細胞注入による治療効果とそのメカニズムを解析する。2)尿路感染症の最も重要な基礎疾患である膀胱尿管逆流について、カラードプラ法超音波検査による非侵襲的診断法を開発する。

  • 小澤 宏之
    Hiroyuki Ozawa
    教授

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室
    耳鼻咽喉科学、頭頸部外科学、頭蓋底外科学、頭頸部がん、低侵襲頭頸部外科手術

    頭頸部腫瘍に対する内視鏡を中心とした低侵襲治療の開発や頭頸部がんの再発転移を標的とした化学療法開発を行っている。頭頸部希少腫瘍に対する病態の解明および治療開発を目指した研究を行っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 大石 直樹
    Naoki Oishi
    准教授

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室
    側頭骨頭蓋底外科、耳科学、聴覚医学、聴神経腫瘍

    側頭骨頭蓋底領域の難治性疾患に対する外科的治療を専門とし、特に聴神経腫瘍の予後改善に向けた多面的臨床研究を推進している。その他、難聴の早期発見・介入に向けた研究、社会実装に取り組んでいる。

  • 内田 裕之
    Hiroyuki Uchida
    教授

    精神・神経科学教室
    神経精神薬理学、脳画像

    精神疾患に対する従来の薬物療法の最適化および新規治療法の開発を推進している。また、陽電子放出断層法(PET)や核磁気共鳴画像法(MRI)による脳画像に基づく精神疾患の病態生理の解明に取り組んでいる。

    論文資格:修士
    博士