119件

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名前

所属/専門領域/研究内容

論文審査資格

  • 矢作 直久
    Naohisa Yahagi
    教授

    腫瘍センター(低侵襲療法研究開発部門)
    消化管腫瘍の低侵襲治療

    低侵襲治療の代表的なものである内視鏡治療および腹腔鏡治療に関する新たな手技の開発、治療機器の開発を行っている。さらに内視鏡および腹腔鏡の融合した新たな治療手技や、NOTESに関する機器開発を行っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 田野崎 隆二
    Ryuji Tanosaki
    教授

    輸血・細胞療法センター
    血液内科、造血幹細胞移植、輸血、細胞治療

    悪性リンパ腫、特に成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)に対する同種ミニ移植や免疫細胞療法。輸血全般。細胞療法のための細胞処理・製造のためのセルプロセッシングセンター(CPC)の管理・運営。

    論文資格:修士
    博士

  • 佐藤 和毅
    Kazuki Sato
    教授

    スポーツ医学総合センター
    上肢スポーツ外傷・障害、手外科・肘の外科、整形外科学

    1.バイオメカニクス(投球時の肘関節動作解析、等) 2.腱付着部炎に対する脂肪幹細胞からの作成血小板の有効性に関する研究 3.末梢神経(ヒトiPS細胞由来純化幹細胞用いた末梢神経再生)

    論文資格:修士
    博士

  • 小崎 健次郎
    Kenjiro Kosaki
    教授

    臨床遺伝学センター
    臨床遺伝学、先天異常学、小児科学

    ゲノム科学の進歩を診療に応用している(稀少疾患の診断・治療・遺伝カウンセリング)。稀少疾患の分子遺伝学的解析を通じて、病態の解明を目指している。特に未診断疾患Undiagnosed diseasesの研究に注力している。

    論文資格:修士
    博士

  • 長谷川 奉延
    Tomonobu Hasegawa
    教授

    医療安全管理部門
    1.成長・副腎機能・性分化の分子遺伝学的機序 2.医療安全

    1.成長・副腎機能・性分化の分子遺伝学的機序をヒトの疾患と体質、モデル動物を用いて解析し、新たな治療の開発を目指す。 2.医療安全の文化を醸成する。

    論文資格:修士
    博士

  • 藤澤 大介
    Daisuke Fujisawa
    准教授

    医療安全管理部門
    医療安全管理学、コンサルテーション・リエゾン精神医学、認知行動療法

    身体疾患患者の精神・心理ケアについて臨床疫学・行動科学的手法で研究するほか、医療安全管理に応用している。対象にはがん、慢性痛、うつ、不安、認知症、せん妄、自殺予防、医療者のストレスケアなどが含まれる。

  • 小町谷 尚子
    Naoko Komachiya
    教授

    英語教室
    初期近代英文学

    英国初期近代文芸において、対立するように思われる二つの現象--癒しとしての笑いが重視された現象、および、メランコリー崇拝の現象--に通底する事柄や精神を、文芸および医学の双方の観点から分析している。

  • ホッブス ジェイムズ
    James Hobbs
    教授

    英語教室
    学英語教育、Task-based Language Teaching (タスク中心教授法)

    医学英語教育、特に内容言語統合学習やタスク中心教授法の応用に焦点を当てて、臨床医と言語教育者が協力して行う共同教育の研究に取り組んでいます。医師国家試験における英語の問題の分析にも携わっています。

  • 鈴木 伸一
    Shinichi Suzuki
    准教授

    ドイツ語教室
    両大戦間期のオーストリア文学、オーストリア現代文学、外国語としてのドイツ語教育(DaF Deutsch als Fremdsprache)

    両大戦間期におけるオーストリア文学の内在解釈および、文芸社会学的手法を通したオーストリア文学の特徴の精査。オーストリア現代文学の作品解釈と共時的・通時的研究。各レベルに必要なドイツ語の語彙の研究。

  • 鈴木 由紀
    Yuki Suzuki
    准教授

    数学教室
    確率論

    ランダムに現れる媒質の中を粒子がランダムに運動するという二重のランダムネスをもつ確率過程の長時間後の漸近挙動について研究している。

  • 三井 隆久
    Takahisa Mitsui
    教授

    物理学教室
    柔らかい物質の表面もしくは内部の運動計測

    物質内部や表面は熱運動している。この測定により、熱揺らぎに対する知見が得られるだけでなく、非接触で湿潤や弾性を測定することができる。様々な物質で計測を行い、臨床診断への応用を探索している。

    論文資格:修士

  • 藤猪 英樹
    Hideki Fujii
    教授

    生物学教室
    免疫学、微生物学

    病原細菌特異的なファージ療法の確立を目指している。天然ファージの分離に加え、ファージ耐性菌の出現に耐えうるファージの作出も視野に入れ、抗菌薬耐性菌への新たな治療戦略確立に取り組んでいる。

    論文資格:修士
    博士

  • 鈴木 忠
    Atsushi C. Suzuki
    准教授

    生物学教室
    比較動物学、緩歩動物(クマムシ)の生物学

    強力な乾燥耐性を持つことで知られる陸上のクマムシの生活史や、海産クマムシの分類、卵形成様式の微細形態学など、緩歩動物をめぐるナチュラルヒストリーについて研究している。

  • 井上 浩義
    Hiroyoshi Inoue
    教授

    化学教室
    放射線学、創薬化学、天然物化学

    放射性同位元素の濃縮・除去の方法の研究を行っており、信濃町地区の放射線管理責任者でもある。また、分子認識方法としてアプタマーおよび標識放射性同位元素を用いて、生活習慣病および加齢関連因子認識物質および検出方法を開発している。加えて、天然物由来機能性物質の探索・薬理研究および製造方法の開発を行っている。

    論文資格:修士

  • 津嶋 貴弘
    Takahiro Tsushima
    教授

    数学教室
    数論幾何,Arithmetic Geometry

    数論的な体上の代数多様体の性質を調べる。そのエタール・コホモロジーが定めるガロワ表現と幾何学的な性質の相関関係を研究する。エタール・コホモロジーから得られる様々な群の表現の性質も研究する。

  • 久保田 真理
    Mari Kubota
    准教授

    化学教室
    化学教育・構造化学・薬物送達

    (1)論理的思考力を養うためのPBL型実験テーマ開発・教材開発や教育効果のある効率的な教材開発を行っています。(2)インスリンの腸壁透過の促進因子について研究し、経口インスリンの開発を目指しています。

  • 奈良 雅俊
    Masatoshi Nara
    教授

    文学部
    倫理学、医療倫理学

    臨床や医学研究の現場で提起される倫理的問題に倫理学の理論と方法を応用し分析している。現在は、生殖医療における倫理的問題、医学研究における不正行為、個人情報保護、利益相反を研究している。

    論文資格:修士

  • 中村 洋
    Hiroshi Nakamura
    教授

    経営管理研究科
    産業組織論(ライフサイエンス産業、ヘルスケア産業)、経営戦略論

    ライフサイエンス産業において革新をもたらすための企業の経営戦略ならびに組織改革、革新的製品の創出と患者・財政負担の軽減を両立させる政策、ヘルスケア産業における院内・外の多職種連携のあり方についての考察

    論文資格:修士

  • 満倉 靖恵
    Yasue Mitsukura
    教授

    理工学部 システムデザイン工学科
    生体信号解析、適応型機械学習、脳波・心電解析、感情解析、数式モデリング

    データセットに対する正しいノイズ除去とクレンジング・特徴抽出、並びに数式モデルの構築、データセットに対して最適な機械学習方法の自動生成アルゴリズム構築、感情や痛みなどの定性的な言葉の定量化などに力を入れています。

    論文資格:修士
    博士