119件

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名前

所属/専門領域/研究内容

論文審査資格

  • 大石 直樹
    Naoki Oishi
    准教授

    耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室
    側頭骨頭蓋底外科、耳科学、聴覚医学、聴神経腫瘍

    側頭骨頭蓋底領域の難治性疾患に対する外科的治療を専門とし、特に聴神経腫瘍の予後改善に向けた多面的臨床研究を推進している。その他、難聴の早期発見・介入に向けた研究、社会実装に取り組んでいる。

  • 内田 裕之
    Hiroyuki Uchida
    教授

    精神・神経科学教室
    神経精神薬理学、脳画像

    精神疾患に対する従来の薬物療法の最適化および新規治療法の開発を推進している。また、陽電子放出断層法(PET)や核磁気共鳴画像法(MRI)による脳画像に基づく精神疾患の病態生理の解明に取り組んでいる。

    論文資格:修士
    博士

  • 竹内 啓善
    Hiroyoshi Takeuchi
    准教授

    精神・神経科学教室
    臨床神経精神薬理学、統合失調症、抗精神病薬

    精神科薬物療法(特に、統合失調症治療における抗精神病薬の投与法、せん妄治療)の最適化をテーマとして、現行の臨床的慣習を批判的に検討し、エビデンスに基づく最善の治療法の確立を目指した臨床研究を体系的に行っている。

  • 武田 篤也
    Atsuya Takeda
    教授

    放射線科学(治療)教室
    放射線治療

    肺がん、肝臓がん、オリゴメタスタシスに対する体幹部定位放射線治療の適応拡大、照射法開発、臨床試験を行っています。患者さんと治療法選択を一緒に考えていく共有意思決定支援(shared decision making: SDM)を推進しています。

    論文資格:修士
    博士

  • 陣崎 雅弘
    Masahiro Jinzaki
    教授

    放射線科学(診断)教室
    画像診断学

    1. 循環器・泌尿器領域を中心にその時代の最適な画像診断アルゴリズムを構築することに取り組んでいる。2. 新たな機器や手法の開発を行いながら人体の更なる可視化を目指している(末梢神経系、リンパ系、微小循環系)。3. 4次元動態画像の臨床応用を検討している。

    論文資格:修士
    博士

  • 山田 祥岳
    Yoshitake Yamada
    准教授

    放射線科学(診断)教室
    放射線診断学

    新たな画像診断機器や画像解析手法の開発を行い、人体の更なる可視化を目指しています。また、これまでの形態を診る画像診断から、機能を評価する画像診断を追求しています。

  • 野崎 太希
    Taiki Nozaki
    准教授

    放射線科学(診断)教室
    骨軟部画像診断・小児画像診断・MRI診断学

    骨関節・骨軟部領域を中心に磁気共鳴画像法(MRI)を用いて、微細な解剖構造の可視化(高分解能化)を日常診療で実現可能な時間内(高速化)で可能にする研究とバイオマーカーとなるような画像定量研究に取り組んでいる。

  • 小杉 志都子
    Shizuko Kosugi
    准教授

    麻酔学教室
    集学的疼痛治療

    難治性慢性疼痛に対する集学的疼痛治療の確立と、痛みの多面的評価における有用なバイオマーカー開発

  • 山田 高成
    Takashige Yamada
    教授

    麻酔学教室
    麻酔学、周術期医学、血行動態モニタリング

    非・低侵襲血行動態モニタリング法の新規開発と周術期管理への応用血行動態モニタリングを通じた周術期生体循環・恒常性維持生理の理解に基づき、臓器潅流障害の低減と高難度手術を可能にする麻酔管理の最適化を目指す

    論文資格:修士
    博士

  • 佐々木 淳一
    Junichi Sasaki
    教授

    救急医学教室
    救急医学、外傷学、熱傷学、外科感染症学、感染制御、侵襲と生体反応・薬物体内動態

    侵襲病態下の生体反応機構、感染症治療薬など体内動態等の解析を行い、新規治療法の確立を目指す。再生医療(細胞技術の熱傷治療への応用など)の導入により、侵襲病態下の新規治療法の開発を目指す。

    論文資格:修士
    博士

  • 本間 康一郎
    Koichiro Homma
    准教授

    救急医学教室
    救急医学、総合内科学、再生医学

    急性疾患の病態解明、新規治療法の開発、および慢性疾患との相互関係について多角的な研究をおこなっている。

  • 中川 種昭
    Taneaki Nakagawa
    教授

    歯科・口腔外科学教室
    歯周病学

    1)歯周病原細菌に関する研究 2)間葉系幹細胞、iPS細胞を用いた口腔組織再生に関する研究 3)歯周病原細菌に対する抗菌薬の感受性と臨床的有効性の解析 4)音波歯ブラシの清掃性に関する臨床研究

    論文資格:修士
    博士

  • 角田 和之
    Kazuyuki Tsunoda
    准教授

    歯科・口腔外科学教室
    口腔内科学、自己免疫疾患、口腔機能ケア

    難治性口腔粘膜疾患の発症機序を基礎的、臨床的側面より解明し、治療法を開発する。医科と連携し、周術期の口腔機能維持と管理を行う。

  • 松下 弘道
    Hiromichi Matsushita
    教授

    臨床検査医学教室
    臨床検査医学、検査血液学

    新しい技術を利用した臨床に有用な検査診断法の確立血液疾患の診断に関する研究(遺伝子変異と血球細胞形態の関係・血球細胞形態の客観的評価・フローサイトメトリーを利用した微小残存病変の検出など)

    論文資格:修士
    博士

  • 涌井 昌俊
    Masatoshi Wakui
    准教授

    臨床検査医学教室
    臨床検査医学

    腫瘍生物学、検査血液学、臨床免疫学、遺伝子検査、分析化学(特に質量分析)に関する研究に取り組んでいる。学際的研究に対する臨床検査医学の貢献にも関心を持って臨んでいる。

  • 大谷 壽一
    Hisakazu Ohtani
    教授

    病院薬剤学教室
    臨床薬物動態学、分子生物薬剤学、ファーマコメトリクス、医薬品情報学

    医薬品の作用や副作用の発現には個人差があります。この個人差の原因の一つとして、私は、薬物体内動態の個人差に着目し、その機構を解析し、薬物治療の適正化に有用な情報を創出するための研究を行っています。

    論文資格:修士
    博士

  • 河添 仁
    Hitoshi Kawazoe
    准教授

    病院薬剤学教室
    がん薬物治療に関する薬効・安全性学的研究

    がん化学療法に伴う副作用の回避あるいは軽減を目的とした臨床薬学的研究に取り組み、得られた知見を世界へ発信します。多機関共同研究や特定臨床研究に取り組み、研究成果の社会実装を目指します。

  • 松尾 光一
    Koichi Matsuo
    教授

    共同利用研究室(細胞組織学研究室)
    解剖学、骨の細胞組織学

    骨の形態形成と恒常性維持のメカニズムを、細胞間相互作用によって解明することを目指している。

    論文資格:修士
    博士

  • 門川 俊明
    Toshiaki Monkawa
    教授

    医学教育統轄センター
    医学教育学、腎臓内科学

    医学教育においては、ICTを用いた医学教育手法の開発、多職種連携教育の推進など。腎臓内科学においては、水・電解質・酸塩基平衡異常の解明、尿細管の分化、再生機構の基礎的研究。

    論文資格:修士
    博士

  • 春田 淳志
    Junji Haruta
    教授

    医学教育統轄センター
    総合診療、医療者教育、多職種連携

    総合診療が扱う複雑性や総合的な視点を明らかにする研究をはじめ、医療に携わる医師に限らない医療者教育あるいは連携教育に関わる研究を行い、量的/質的データも扱っている。

    論文資格:修士
    博士

  • 山口 慎太郎
    Shintaro Yamaguchi
    准教授

    医学教育統轄センター
    医学教育学、内分泌代謝学

    医学教育においては、効果的な多職種連携や医療者教育に関する研究。内分泌代謝学においては、老化や肥満がもたらす多彩な代謝性疾患の発症メカニズムの解明、新規予防法開発。

  • 高石 官均
    Hiromasa Takaishi
    教授

    予防医療センター
    臨床腫瘍学、予防医学、消化器病学

    分子病態の解明によるがんの新規治療と分子診断法の開発。

  • 吉田 理
    Tadashi Yoshida
    准教授

    血液浄化・透析センター
    慢性腎臓病およびそれに伴う心血管病変の病態解明

    慢性腎臓病の病態解明を慢性炎症の観点から解析を進めている。また、慢性腎臓病における心血管病変について発生機序の解明、新規治療法の開発を目的とした研究を行っている。

  • 加藤 元彦
    Motohiko Kato
    教授

    内視鏡センター
    消化管腫瘍に対する内視鏡診断・治療/内視鏡を用いた低侵襲治療法開発

    表在性の消化管腫瘍に対する内視鏡切除法の開発、特に超高難易度の治療である十二指腸腫瘍に対する治療法の開発やそのためのデバイス開発をおこなっている。

    論文資格:修士
    博士

  • 細江 直樹
    Naoki Hosoe
    准教授

    内視鏡センター
    消化器内視鏡診断、治療

    消化器内視鏡、および内視鏡デバイスの開発や、内視鏡を使用した臨床研究を行っている。特に小腸内視鏡、カプセル内視鏡の研究、開発を行っている。